ワンダフルワールドとは

1:まずはじめに

ワンダフルワールドとは

今、地球温暖化は科学者の予想以上に進んでいます。この問題を解決するのは神様ではなく、今生きている一人ひとりです。もう世界が競いあったり、奪いあったりするのではなく、共に心を一つにして、力を合わせる時だと思います。国境を越え、一人ひとりの小さな力が集まれば大きな力となり、そのパワフルな動きは、やがて世界に多くの勇気と希望を与えます。

勇気と希望で、世界の不安を吹き飛ばすような、そんな植林を2009年から多くの日本人と多くの世界の人々と実践しています。

2:植林のきっかけ

ワンダフルワールドとは

2003年、アフガニスタンに行った時に目にしたのは、「水のない湖」でした。地球温暖化の影響を受け、今、アフガニスタンだけではなく、オーストラリア、アフリカ、中国など、多くの国の雨が減少しています。このまま人間が自然を破壊し続けた場合、雨はさらに減り、食料生産量は減り、食糧危機が起こり、結果、水の奪い合いの戦争が起こると予測されています。

そんなのは嫌だし、楽しくない。人は楽しむために生まれてきている。楽しい世の中(WONDERFUL WORLD)をつくるために、一人ひとりが出来ることを考えたとき、植林と出逢いました。

3:一人ひとりにできること

ワンダフルワールドとは


どうしたら、雨が降るようになるのだろうか?
その答えの一つが木を植えるということでした。小さな苗木から伸びる根っこが地中の水分をくみ上げて、地上に小さな水蒸気を作ってくれ、その小さな水蒸気が大きな雲となり、雨を降らせてくれるのです。

そこで、「動けば変わる」を合言葉に2005年から植林を始ました。2009年度の植林は中国だけではなく、アマゾンの森林伐採が進んでいるブラジルや日本でもやる計画をしています。これから始まる、世界中を巻き込む楽しい植林プロジェクトは、植林地から戻る中国のバスの中で生まれました。

4:夢が動き出した

ワンダフルワールドとは

2008年の植林は、ゲストに18年間、39ヵ国を歩きながら木を植えているイギリス人のポール・コールマン夫妻と、トゥリーマンという4メートルの木の着ぐるみを着て、木と人間は友達なんだということを伝えるアメリカ人のクリフ・スペンサー氏が参加して下さり、日本、中国、イギリス、アメリカの4ヵ国での共同植林となったのです。

アメリカ人のクリフさんと、この植林の共催のNPO「地球の緑を育てる会」の代表、石村章子さんが声を合わせて言ったのです。

「夢が叶った!」

二人とも「いつか違う国の人達と植林をしたい」という夢があったのでした。生まれた国は違っていても、地球を守りたい気持ち、未来の子供達に希望を残したいという気持ちは同じです。2009年、国境を越え、同じ想いを持った仲間達が集まり、インターナショナルな植林を開催しようと、植林を終えた北京空港に向かうバスの中で盛り上がったのです。

5:大きな特色は2つ

ワンダフルワールドとは

今回のプロジェクトの特色は二つあります。一つは、国境を越えて、多くの人種が一緒に植林をするというインターナショナルな植林であること。もう一つは、苗木代をその国の一番小さなお金、一円玉で集めるということです。

6:なぜ、多くの人種で植林をするのか

ワンダフルワールドとは

世界ですでに環境活動をしている人々に参加していただき、一緒に木を植えます。そして夜は語りあい、地球の状況を共有し、その情報を自分の国に伝えてゆくのです。今、大事なのは、世界中が地球温暖化を止めようと、気持ちを一つにすることです。今回、違う国の人達が一緒に植林をすることによって、今こそ、国境を越えみんなで、力を合わせていこうというメッセージを世界に発信するのです。

7:なぜ一番小さなお金で集めるのか

ワンダフルワールドとは

  • 「一人の力は微力かもしれない、でも、無力ではない」ということを、特に子供達に伝えたいと思います。
  • 小さなお金が大きなお金に変わり、沢山の木が増えたり、自然林を守ることが出来た時、小さな一歩も意味があるんだということを体感できます。
  • 一円玉を集めることなら、子供からお婆ちゃん、お爺ちゃんまでがみんなが参加できます。これは国民が楽しみながら一つになるという国民運動です。
  • 僕たち大人が子供に残すのは財産ではなく、安定した地球とスピリッツです。「どんなことでもあきらめる必要はない!動けば変わる!」その意識の種をまくことが本プロジェクトが目指すところです。

※そして、この流れは日本だけではなく、世界も巻き込んでいきます。

8:目標

ワンダフルワールドとは

  • 地球に一本でも木が増えること。
  • 一本でも自然林が守れること。
  • 一人でも多くの環境意識が高まること。
  • 動き出す「実践ジャー」を増やすこと。
  • 一人一人の力は無力ではなく、合わせれば大きな力になることを体験すること。

一円マンとは